変額個人年金保険とは?
個人年金保険には、契約時に将来受け取れる年金額が決まっている「定額個人年金保険」と、株式や債券を中心に資産を運用し、その運用実績によって年金額が変わる「変額個人年金保険」があります。
変額個人年金保険
変額の個人年金保険は、はじめにまとまった金額の保険料を支払い、それを投資信託などで運用していく保険。
運用実績次第で、もらえる年金は大きく増えることが期待できる商品です。
しかし、運用が思わしくなければ年金額が予想よりも少なくなるリスクがあります。
インフレリスクには強いですが、株価や為替の変動による元本割れのリスクがあります。投資リスクは個人が負うことになります。
上記図は変額個人年金保険の一般的な商品イメージとなりますので、商品により内容の詳細部分は異なる場合があります。
監修者情報
監修者
林田 憲治
(2級ファイナンシャル・プランニング技能士/株式会社アイ・エフ・クリエイト)
『お客様へ寄り添った案内』をモットーに、
スタッフ一同、親切・丁寧に分かりやすくご説明させていただきます。
掲載している情報は記事更新時点のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
個人年金保険の基本情報
自分に合った保険を探す!
保険料シミュレーション
複数の保険商品を
まとめて比較・お見積もりできます!