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こども/学資保険とは?
お子様の将来の教育資金のために、決められた保険料を支払えば満期時(15歳満期、18歳満期など)に満期保険金が受け取れるのが「こども/学資保険」です。
契約期間中に親(契約者)に万一のことがあった場合は、それ以降の保険料の支払いが免除されたうえに(保険料払込免除特則付の場合)、満期保険金は全額受け取ることができるシステムです。
また、満期保険金以外に育英年金(養育年金)が受け取れたり、さらに、お子様に対する医療保障や、死亡保障がセットされた保障の手厚い商品もあります。
こども/学資保険の基礎知識
「こども/学資保険」は、子供の教育費を計画的に貯めることを目的とした貯蓄性の高い保険です。
最近では、貯蓄と合わせて子供の医療保障や死亡保障なども兼ね備えた保障が手厚いものもあります。
それぞれの商品のメリットやデメリットを考慮して、ご希望にあった保険を選びましょう。
- こども/学資保険の選び方
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教育費を計画的に準備するのに有効なのが学資保険です。
最近では、教育費の積み立てのほか、お子様の医療保障や死亡保障もついた保障が手厚いタイプなど、さまざまな商品があります。
それぞれの特徴を理解して、有効な保険を選びましょう。
- 貯蓄型の学資保険とは?
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「貯蓄重視型」の学資保険は、保障よりも、とにかく教育資金を蓄えたい人向けの保険です。
保険料を積み立てて、進学ごとに一時金や、大学入学時(満期時)などには満期金としてまとまったお金を受け取ることができます。
- 保障型の学資保険とは?
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「保障型」の学資保険は、教育資金の積立のほかに、お子様の医療保障や死亡保障が付いた保険です。
さらには、親・祖父母(契約者)が亡くなった場合の死亡保険金や、育英年金などが支払われる手厚い保障もあります。
- 進路で異なる教育費の総額
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公立や国立に進学する場合と、私立に進学する場合で教育費は異なります。
大学卒業までにかかる平均的な教育費を見てみましょう。
- 小学生にかかる教育費はどれくらい?
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小学生に必要な教育費はどれくらいなのでしょうか?
公立の小学校に通う小学生1人あたりにかかる統計を参考に、子供の将来に必要な教育費に備えましょう。
- 中学生にかかる教育費はどれくらい?
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中学生に必要な教育費はどれくらいなのでしょうか?
公立の中学校と私立の中学校では1人あたりにかかる教育費は異なります。統計を参考に、子供の将来に必要な教育費に備えましょう。
申込み・契約について
保険は申込書を書いて出して終わりではありません。審査結果はどうだったか、保障はいつから始まるか、継続中に気にすることは何かなど、加入するうえで把握しておくべきことがあります。また実際に保険を使うときのイメージをある程度具体的に持っておくことで、これから契約する保険に対する安心感も大きく増すでしょう。
申込み・契約の流れ
保険を契約するまでには、おおまかに「申込み」「告知・審査」「初回保険料の払い込み」という一連の流れがあります。
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- STEP1
- 申し込みまず、ネットなどで保険商品を調べます。いくつか目星をつけたうえで、その商品の資料を請求し、電話や対面での相談などもしつつ検討しましょう。
契約する保険が決まったら、申込書を記入し、郵送します。申込書に不備があると成立が遅くなるため、不備のないよう正確に記入することを心がけましょう。
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- STEP2
- 告知・審査申込書到着したのち、意向・不備確認が行われ、その後保険会社で審査が行われます。クレジットカードの有効性の確認などが取れれば、契約が成立します。
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- STEP3
- 初回保険料の払い込み初回保険料の払い込みを行います。クレジットカード払いであれば、初回保険料からカードによる支払いとなるので、初回保険料の振込みは不要です。
申込みや初回保険料の払い込みが完了し、保険会社が申し込み内容を承諾すれば、契約が成立します。
契約成立後に保険証券が送られてくるので、必ず目を通して、契約内容に齟齬がないか確認しましょう。
もっと詳しく知りたい方は…
こども/学資保険の
よくあるご質問
- 学資保険(こども保険)は子供が生まれてすぐに加入した方がいいですか?
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お子様の教育費は、進学時など必要となる時期が予め予測できるので、計画的な貯蓄が可能です。
お子様の年齢が高くなってから加入すると、保険期間が短くなるため、月々の保険料が高くなります。
満期金額が同じ場合、積立期間が長い方が月々の保険料は安くなるので、お子様が生まれたらすぐに加入しましょう。
また、多くの学資保険(こども保険)では、保険期間中に親(契約者)が亡くなった場合、以後の保険料の支払は免除され、一時金や満期金は支払われる利点がありますので、その点からも早めのご加入をお勧めします。
- 子供が生まれる前から契約はできますか?
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はい。子供が生まれる前からご加入いただける学資保険もあります。
保険会社によって条件が異なりますので、詳細は弊社までお問い合わせください。
- 契約者に万が一のことがあった場合はどうなるの?
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契約者が万一亡くなったり高度障害状態になった場合、多くの学資保険では以後の保険料の支払いが免除されます。
保険料の支払いは不要になりますが、保障はそのまま継続となるため一時金や満期金の支払いなどは通常の契約通りとなりますのでご安心ください。
- 子供に万が一のことがあった場合はどうなるの?
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保険期間中にお子様(被保険者)が死亡された場合は、それまでの払込保険料相当額が支払われます。
また、「死亡保障がセットされている学資保険」にご加入の場合は、予め設定されている死亡保険金が支払われます。
- 育英年金(養育年金)とは?
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育英年金とは、学資保険の契約期間中に万一お子様の親である契約者が死亡・高度障害状態になってしまった場合、保険期間満了までの間支払われる年金のことを言います。
通常、契約者である親が死亡・高度障害状態になった場合は以後の保険料は免除され、一時金や満期金の保障は約束されるとともに、育英年金が設定されている保険では、お子様の育英費用として保障を受け取ることができます。
- お祝金や満期金を受け取れるのは、子供の誕生日ですか?
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いいえ。お子様の誕生日ではありません。
お祝金や満期金の支払日は満期を迎えられた月の契約応当日となります。
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