以下2つの告知項目が「いいえ」であれば、糖尿病(合併症なし)や高血圧、うつ病で治療中の方でもお申込みいただけます。
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1
現在、入院(※1)をしていますか?
または
最近3カ月以内に、医師から入院(※1)・手術・検査(※2)をすすめられたことがありますか?
いいえ
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2
過去5年以内に、別表の病気やケガで、医師の診察(※3)・検査(※4)・治療・投薬を受けたことがありますか?(※5)
いいえ
2つの告知項目に該当しない場合でも、職業やお申込内容などを総合的に判断した結果、お引受けできないことがあります。
別表 |
がん(上皮内がんを除く) |
悪性新生物(※)
肉腫、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、真正赤血球増加症(多血症)、骨髄異形成症候群、慢性骨髄増殖性疾患、本態性(出血性)血小板血症を含みます。
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糖尿病の合併症 |
糖尿病の合併症(網膜症、腎症、下肢の潰瘍・えそ)
上記の合併症を発症していない場合は除きます。
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脳・心臓・血管の病気 |
一過性脳虚血発作、脳梗塞(脳血栓症、脳塞栓症を含む)、脳内出血、くも膜下出血、狭心症、心筋梗塞、心筋症、動脈瘤、先天性心臓病、心臓弁膜症、食道静脈瘤
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肝臓・すい臓の病気 |
慢性肝炎、肝硬変、慢性すい炎
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腎臓の病気 |
慢性腎炎、慢性腎機能障害(※)
投薬や透析を受けた場合に限ります。
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肺の病気 |
慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎を含む)、慢性呼吸機能障害(※)
酸素吸入が必要な場合に限ります。
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指定難病 |
難病医療費助成制度の対象となる指定難病(※)
お申込みの時点で「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づき難病医療費助成制度の対象となる指定難病をいいます。
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神経系の損傷 |
頸髄の損傷
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精神および行動の障害 |
躁病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、アルコール依存症、薬物依存症、認知症、アルツハイマー病
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- 検査入院を含みます。ただし、検査入院の結果、治療・投薬の必要がなかった場合は除きます。また、分べんによる入院は除きます。
- ここでいう「検査」とは、医師の診察・健康診断・人間ドック・がん検診を受けた結果、診断確定のためにすすめられた再検査・精密検査をいいます。ただし、検査を受けた結果、治療・投薬の必要がなかった場合は除きます。
- 経過観察のための定期的な診察も含みます。
- ここでいう「検査」とは、この項目に記載されている病気やケガの治療中や治療後の経過観察中に受けた検査をいいます。
- この項目に記載されている病気の疑いやケガの疑いがあると医師に指摘されている場合も含みます。ただし、診察・検査の結果、この項目に記載されている病気やケガと診断されなかった場合は除きます。
AXA-237-197-019
以下の3つの告知項目全てが「いいえ」であればお申し込みいただけます。
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1
最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
- 検査をすすめられた事実があれば、検査実施の有無にかかわらず、告知の対象となります。ただし、検査を受けた結果、異常がなかった場合は告知の対象とはなりません。
- 「入院・手術」の日付が未定の場合も告知の対象となります。
- 「検査」とは、診断確定のためのすべての行為をいいます(レントゲン検査等を含みます)。
- 「検査をすすめられた」とは、以下の場合を含みます。
- 医療機関にて、「検査をします」「レントゲンを撮ります」等と告げられた
- 健康診断・人間ドックを受診し、「要再検査」・「要精密検査」と指摘された
いいえ
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2
過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
いいえ
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3
過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。
- 「アルコール依存症」には、慢性アルコール中毒・アルコール精神病を含みます。
- 第3項の「診察・検査」には、がんまたは上皮内新生物による治療終了後、経過観察を目的として診察・検査をうけることを含みません。
いいえ
- ご職業等により、引受けを制限させていただく場合があります。
- この商品は、持病がある方、入院経験がある方も加入しやすいよう、告知いただく項目を限定し、引受基準を緩和した商品です。このため、オリックス生命の他の終身保険と比べて保険料が割増しされています。
- 健康状態について、より詳細な告知をいただくことで、保険料が割増しされていないオリックス生命の他の終身保険に契約いただける場合があります。
- 質問項目1の「異常」とは、要経過観察・要再検査・要精密検査・要治療をいいます。
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- 【要経過観察】
- 例)観察が必要・経過観察を要する・経過観察中・経過観察後に検査が必要・医師から定期的に経過観察の必要があると指示をうけている状態
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- 【要再検査】
- 例)再検査が必要・再検査を要する
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- 【要精密検査】
- 例)精密検査が必要・精検を要する・精査を要する・さらに詳しい検査が必要
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- 【要治療】
- 例)治療や投薬が必要・治療中・治療継続・要医療
<用語解説>
- 入院
- 治療のための入院(教育入院を含む)、検査入院のいずれの場合も告知の対象となります(正常分娩のための入院は告知の対象から除きます)。また、「日帰り」の入院も該当します。
- 手術
- 切開術・帝王切開・内視鏡・レーザー・体外衝撃波療法(ESWL)・カテーテル・放射線等を含みます。また、「日帰り」の手術も該当します。
- 投薬
- 病院や診療所で薬の処方のみをうけた場合を含みます。
- がん、上皮内新生物に含まれるものの例
- 癌・白血病・肉腫・骨髄腫・リンパ腫・カルチノイド・GIST・真性赤血球増加症・骨髄異形成症候群(MDS)・本態性血小板血症・パジェット病・ボーエン病・上皮内がん・高度異形成 等。
3つの告知項目がすべて「いいえ」ならお申込みいただけます!
告知項目がすべて「いいえ」の場合でも、ご職業・過去の契約状況等によりお引受けできないことがあります。
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1
直近3カ月以内に、医師により入院、手術(カテーテル・レーザー・内視鏡によるものも含みます)・検査・先進医療をすすめられたことがありますか。
ただし、表1の病気やケガによる入院・手術をすすめられた場合で、告知日時点ですでに退院している、もしくは手術済みである場合、または表2の手術をすすめられた場合は「いいえ」となります。
いいえ
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2
過去2年以内に、病気やケガで入院、手術(カテーテル・レーザー・内視鏡によるものも含みます)・先進医療をうけたことがありますか。
ただし、表1の病気やケガによる入院・手術、または表2の手術の場合は「いいえ」となります。
いいえ
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3
過去5年以内に、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変、認知症、アルコール依存症、統合失調症で医師による診療(問診・診察・検査・治療・投薬)をうけたことがありますか。
現在、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変の疑いがあると医師に指摘されている場合を含みます。
ただし、「悪性新生物または上皮内新生物」については、治療・投薬をうけた最後の日から10年以上経過し、現在、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変の疑いがあると医師に指摘されていない場合は「いいえ」となります。
いいえ
表1 |
目・耳・鼻 |
ものもらい(めばちこ)、レーシック、急性中耳炎、鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症) |
口・のど |
歯根嚢胞、咽頭炎、喉頭炎 |
胃腸・肛門 |
急性胃腸炎、食中毒、痔 |
皮膚 |
いぼ、粉瘤、巻き爪 |
その他 |
かぜ、インフルエンザ、熱中症(日射病)、四肢の脱臼、四肢の腱または靱帯の損傷や断裂、四肢の骨折(将来抜釘を要する内固定具(金属、プレート等)が現在入っていない場合に限る) |
表2 |
- 傷の処理(創傷処理、デブリードマン)
- 切開術(皮膚、鼓膜)
- 抜歯手術
- 骨、軟骨または関節の非観血的または徒手的な整復術、整復固定術および授動術
- 異物除去(外耳、鼻腔内)
- 鼻焼灼術(鼻粘膜、下甲介粘膜)
- 魚の目、タコ手術(鶏眼・胼胝切除術)
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- 用語解説と留意点
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- <入院>
- 教育入院、日帰り入院、検査入院も含みます。ただし、正常分娩による入院や定期的な人間ドックのための入院は含みません。なお、入院中の場合は、正常分娩による入院であってもお申込みいただけません。
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- <手術>
- 手術とは器具を用い、お身体に切断・摘除等の操作を加えるものすべてを指します。カテーテル・レーザー・内視鏡による手術に加え、帝王切開、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)も含みます。また、ケガによる手術、日帰り手術も含みます。
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- <検査をすすめられた>
- 医師の診察をうけた結果、または健康診断・人間ドック・がん検診をうけた結果、診断確定のための再検査・精密検査をすすめられたことをいいます。(再検査・精密検査をうけた結果、異常がなく、その後の治療・通院等は不要と診断された場合は除きます。)
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- <投薬>
- 病院や診療所で、薬の処方のみをうけた場合も含みます。
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- <悪性新生物または上皮内新生物>
- 悪性新生物または上皮内新生物には、がん・上皮内がん・肉腫・白血病・リンパ腫・骨髄腫・骨髄異形成症候群・真性赤血球増加症・本態性(特発性)血小板血症・カルチノイド・GIST(消化管間質腫瘍)・子宮頚部高度異形成(膣部を含みます。)を含みます。
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- <病気の疑い>
- 「病気の疑いがあると医師に指摘されている場合」には、医師から、口頭、書面を問わず、当該病気の可能性について言及されていることを含みます。(診察・検査の結果、当該病気ではないと診断された場合は除きます。)
- 必ずご確認ください
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- この商品は、告知項目を限定し引受基準を緩和することで、健康に不安のある方でも加入しやすいように設計されています。このため、保険料ははなさく生命の他の定期保険と比べて割増しされています。
- 健康状態について、より詳細に告知いただくことにより、保険料が割増しされていないはなさく生命の他の定期保険にご加入いただける場合があります。(ただし、健康状態によっては、ご契約に特別な条件がつく場合があります。)
代HS-23-406-430(2024.1)
SBIいきいき少額短期保険SBIいきいき少短の
持病がある人の死亡保険
以下の3つの告知項目全てが「いいえ」であればお申し込みいただけます。
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1
最近3か月以内に医師による診察を受けた結果、入院、手術または検査※を勧められたことがある。
検査結果が判明し、入院、手術または再検査を勧められなかった検査を除きます。
いいえ
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2
過去1年以内に、病気やケガで入院したこと、または手術を受けたことがある。
いいえ
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3
過去5年以内に、がん(白血病、悪性リンパ腫、肉腫などを含む悪性新生物および上皮内新生物をいいます)と診断されたことがある。または、過去5年以内に、がんもしくは肝硬変で入院したこと、または手術を受けたことがある。
いいえ
上記の1~3に該当しない場合でも、ご職業などによりご契約いただけない場合もあります。
B2-19-C-0460
2つの質問がすべて「いいえ」であればお申込み頂けます。
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1
直近6ヶ月以内に入院した、または医師により入院・手術・検査のいずれかをすすめられた。現在、入院中・在宅医療・公的介護保険制度の要介護3~5の認定をうけている。
いいえ
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2
過去5年以内に、がん(悪性新生物および上皮内新生物)、肝硬変、慢性腎不全、肺気腫、間質性肺炎、心不全で医師による診察をうけたことがある。
いいえ